文字列にある特定の文字を削除する【Googleスプレッドシート】

テキスト, テクニック, 関数

概説

スプレッドシートでデータを扱っていると、データから余分な文字や記号を取り除きたいことがよくあると思います。

ネット上から転記してきた元データが意図したフォーマットになっていない場合などですね。

方法は幾つかあり、「元データを参照する」方法と「元データ自体を加工する」方法があります。

どちらの方法で行っても構いませんが、元データが今後変更される可能性があるのであれば、元データ参照の前者をお勧めします。

それぞれ、以下に詳しく説明します。

方法

SUBSTITUTE 関数を使用する方法(元データを参照)
1. =SUBSTITUTE(セル範囲,”置換対象の文字”,”置換後の文字”) を入力しエンターキーを押下
※複数の文字を削除したい場合は、関数を入れ子にして下さい

(例1)A1にある文字列からハイフンを削除する場合は =SUBSTITUTE(A1,“-“,“”)
(例2
)A1にある文字列からハイフンと”電話番号:”という文字を削除する場合は =SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A1,“-“,“”),“電話番号:”,“”)
置換機能を使用する方法(元データ自体を加工)
1. セル範囲を選択
2. メニューバー > 編集> 検索と置換
3. ポップアップが開かれるので 検索:置換対象の文字 置換後の文字列:置換後の文字 を入力し、「全て置換」ボタンをクリック
※複数の文字を削除したい場合は、同じ操作を繰り返して下さい

(例1)文字列からハイフンを削除する場合は 検索:- 置換後の文字列:空白 を入力
(例2)文字列からハイフンと”電話番号:”という文字を削除する場合は 検索:- 置換後の文字列:空白 を入力し置換を行った後、同じ手順で “電話番号:”という文字 も置換

図説

SUBSTITUTE 関数を使用する方法(元データを参照)

<図1>

=SUBSTITUTE(セル範囲,"置換対象の文字","置換後の文字") を入力しエンターキーを押下

<図2>

ハイフンが削除された

置換機能を使用する方法(元データ自体を加工)

<図1>
手順1.セル範囲を選択→手順2.「編集」をクリック→手順3.「検索と置換」をクリック

<図2>
手順1.ハイフンを入力→手順3.空白を指定→手順3.「すべて置換」をクリック

<図3>

ハイフンが削除された